リアブレーキキャリパーアンカーアーム用マウントタブの溶接
もともと3ピースの汎用ブラケットでマウントされていましたが
ゆるんでボルトナットがはずれ、キャリーパーが回転してしまったそうです。
危なかったですね。このブラケットではきっちりと締め付けにくく、
ゆるみやすいと思われますのでタブを溶接して修理致します。
レーザーカットで切り出した部材を使用します。
サーキットベベラーで端面の面取りをしておきます。
そのままジグになりますのでアンカーアームに固定します。
片面溶接し、そのあとタイヤ周りも外して全周溶接致しました。
あとはタッチアップブラックペイントして完成です。